ウィンドリペア ガラス傷修理 補修は実際何センチまで出来るんですか?という質問を時々お客様から頂戴するのですが、
多少見栄えが悪くても良い、今より少し強度が増せば、やってみて、車検まで不安だから等々、の場合は120cmまでは実際作業した事があります
当然 90cm や 50cm等様々な大きさの傷を修理させて頂いた事が、何度も何度もあるのですが強度はと言われますと?が付くのです
メーカーが最も世界的に五月蝿い機関であるドイツ工業規格で補修後の強度が1.25倍まで上がると言っていましたのが、15cm以下の傷に対してですが液剤が傷の先端部分まで完璧に入るかと言われると、完璧には無理ですので目視で先端まで入っているという程度で、補修強度は1倍位と見るのが適切では無いでしょうか、と常々お客様方にはお話させて頂いております
ですから 端まで割れたガラスも何度も何度も修理した事は実際ありますが、専門的に申しますと応力の拡散が出来ないですし、ゴムモール類に隠れている部分が暴れるという事も在りますので、強度は得られない為基本的にはお受けしておりません
勿論ゴムモール類を切り取り補修したらと言われた事も御座いますので、その様な修理も何度も経験致しましたが、端から排気ガス中に含まれる油脂類が傷口から上がって来ている場合等が多くありました
ガラスは昔はゴムモールで挟み込み止められていたのですが、今は車体強度を増すための一貫としても又コスト削減としましても、接着剤でボディに貼り付けてありますので車体のねじれが直接的に伝わって来るので、小さな割れが一気に何もしないのに広がったという場合が在るんですネッ
勿論それ以外にも広がる原因としましたら、トンネルの出入り口等での風圧の変化に因る割れ、ウィンドデフロスター等を作動させて急激な温度変化をガラスに与えたとか、冬水分が中に入り凍って広げたとか、砂利道を走行中に広がったとか様々御座います
何れに致しましてもガラスが 割れたら 直ぐに治す 其れが無理なら排気ガス中に含まれる油やゴミ等々が出来るだけ入らない様に、テープを張る等の事はされていると治りが良いと思います。何時か治そうと思われていてヒビが長く伸びてしまい、交換するしか方法が無いんですと云う解られていてもガッカリしてしまう方が多いので、是非 割れたら直にお電話下さい
冬 凍結で 温度差で 割れます 伸びます 本当に怖い話です
万が一リペアが出来ない場合は純正ガラス交換 社外品ガラス交換 輸入品ガラス交換 持込中古ガラス交換 等々 お値打ちな方法等も色々ご提案させていただきますので、お好きな方法をご指示下さい
ガラス交換は部品が整っていれば 朝お持込で 夕方お渡し 夕方か夜お持込で 翌日夕方夜お渡しが出来ます 勿論代車は無料にてご用意致しますのでご安心下さい
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
仙台人気ブログランキングへ