最近の車両はフロントガラスにシールでアンテナを張っているのが凄く多いのですが、
どうしてですかって?
お客様に先日聞かれたのを思い出して書きます
お車の製作等を御担当されていた方の実際のお話では、組み立て原価を下げる為にも(アンテナ間での信号遅延緩和)施工が簡単なフロントウィンドウ上部に成っているそうです 当然認可も受けているそうです
(前から後ろまでシート下のカーペットの所を配線するのはとても大変)
アンテナが4つに分かれている場合はチューナーが4つあるフルセグのタイプだそうで、時速80キロ以上でも綺麗に写るように考えられてるそうです、又アンテナを貼れる位置は道路交通法で厳格に制限されて居ます
フロントグラス上に在るアンテナがどうしても気になるという人向けに、アンテナ線だけがガラスに残るタイプのフィルムアンテナや、ダッシュボード上に貼り付けるフラットアンテナというのもカーショップ等で販売されています、但し今貼り付けてあるアンテナは再利用が出来ませんのでご了承下さい
車両保険ご加入の方はフロントガラス飛び石リペア代金及び交換代金は、ご自身の掛けられている保険屋さんから全て出ますし次回からの保険料のアップも在無いそうです。勿論当社で全て出来ますので割れたらご連絡下さい。(代車代は出ないので当社でサービス)
裏技
時々フロントガラスがウィンドリペア出来ないくらい(15センチ以上)割れていて、ガラス交換(社外品・輸入品・純正品様々あります)の場合に、上記のガラス貼り付けタイプのアンテナの場合再利用できませんので、通常は新品購入していただくのですが、
裏技として 左右2つずつの場合は購入しなくても大丈夫で、尚且つスッキリという事も行ってます 当然 ガラス交換しない場合でもお客様のご指示が在れば出来ますが・・・・・・・・
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