ウィンドリペア4台分です。
ウィンドリペアのネタが無く成って来ました。
正確には何を何処まで今まで書いてきたか?
10年以上ブログ書いている様に思いますが、
ガラス修理のネタは尽きてきた様な気がします。
初めて読まれる方には誠に申し訳無いのですが、
初めてご来店頂くお客様がブログを何年も前から読ませて頂いております。
そんなお客様の言葉が頭をよぎったので、
どう思われるのかなと思ったからです。笑
本音一本ですからそんな時が在っても良いのかもと、
甘えてます。笑
どうぞお許しくださいませ。
ビフォァー➡アフター画像です
正確にはビフォァーでは在りません。
ひび割れの中に液剤浸透させ終わり表側を埋める直前です。
セラミック部位の割れは手探りでやりますので、
どの位液剤が注入されているかは殆ど勘でやりますので、
出来るだけ浸透時間を取りたくて下準備してセッティングし、
液剤注入致しました。
透明部分の修理は写真沢山アップしているので、
撮影忘れる事は良く在ることですが、
今回は月に数台しかない黒いセラミック部位の修理でしたので、
途中でも面白いかなと思い撮影しました。 裏技終了後です
こちらの場合も他店では修理不能のお客様。
技術・知識・経験・勘・液剤 5つが整わないと出来ません。
ビフォァー・ビフォァーアップ➡アフター画像です
衝撃点二箇所有りますので、
・一方を塞いでから修理する方法と
・二ヶ所から液剤浸透させる方法と
・一ヶ所からオーバーフローさせる方法と
・二ヶ所共塞いで一番液剤が入りやすい所に穴を開けて浸透させる方法と
4つの修理方法がこの場合考えられます。
その中で一番綺麗に治る方法を取ります。
さてこの場合のケースはどの方法を取ったでしょう?
ビフォァー➡アフター画像
衝撃点二箇所有りますので、
・一方を塞いでから修理ある程度浸透したら先ず一か所固めて次の衝撃点から液剤浸透
・衝撃点二ヶ所開放したまま二カ所から時間差で液剤浸透させる方法
・一ヶ所からオーバーフローさせる方法
3つの修理方法がこのケースの場合考えられます。
その中で一番綺麗に治る方法を取ります。
さてこの場合のケースはどの方法を取ったでしょう?
先程のケースとは微妙に違ってきてます
ビフォァーのみの画像です。
綺麗に治ったのですが暗くなってアフター画像写せませんでした。
(フラッシュがガラスに反射するので)
こちらの場合も他店では修理不能のお客様。
技術・知識・経験・勘・液剤 5つが整わないと出来ません。
ありがとうございました。
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