ブラックモールの曇りボケの研磨と
ボディ傷取り研磨とガラスコーティングのご依頼でした。
外車のメッキモールの研磨のご依頼は良く在りますが、
ブラックモールの研磨ご依頼は数が少ないですね。
理由は簡単です。
メッキモールに比べてブラックモールは変質が少ないからですね。
比較すれば長期に持つと言った方が良いのでしょうか!
もう一つはブラックモールは数が少ないからです。
モールの劣化は保管状況や個体差にも因る様ですが、
一番早かった方で新車購入時から半年で、
劣化が始まったお客様のご来店が在りました。
逃れられない劣化ですが、
新車時にモールの部分を本物のガラスコーティングをしていれば、
可也劣化スピードは遅らせる事が出来ますので、
新車ご購入時に施工されるのをお勧め致します。
同じ様にヘッドライトのポリカーボネート部位も、
新車時ガラスコーティングして置かれますと、
劣化の進行を遅らせる事が出来ます。
ガラス系では駄目ですよ!
本物ですね。
モール曇りぼけ研磨とガラスコーティングの
ビフォーアフター画像です
モール研磨&ガラスコーティング前の部分マスキング
ボディの傷取り研磨とガラスコーティングの
ビフォァーアフター画像です
納車時お客様に仕上がりご確認頂きましたが、
エッ こんなに綺麗に仕上がるんですかと驚かれました!!
嬉しい悲鳴ですね。
ここだけの秘密
メッキモールは昔の無垢素材で有ればどんなに劣化して居ても、
ペーパーで削ってからバフで磨き上げればピッカピカに蘇ったのですが、
今のコストダウンで作られて物は、
メッキ層が薄いのでガンガン削りますと、
下地が出てきてしまいますのでだましだまし研磨する事が必要ですね。
やりすぎ禁物です。
全て交換すると目玉が飛び出す様な値段に成ります。
ルーフレールも劣化していると成りますと、
その交換金額は強烈です。
研磨が一番お勧めですね。
余りにも劣化が酷かったので、
当店では何台かブラック塗装をさせて頂いた事は有ります。
ラッピングフィルムを張る方法も有りますが、
全て巻き込んで張る事は出来ませんので、
隙間が必ず出てきます。
まあ1-2年で有れば全く問題ないのですが、
5年~10年経過しますと収縮が可也有ります。
もちろん保管状況に因り全く変わって参りますが。
車はトータルで綺麗でないと
スッキリさわやかにしてあげたいですね。
ありがとうございました。
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