前々回に打痕(だこん)凹みのお話を致しましたが、
打痕のお車の修理画像がまともに撮れましたので、
普通と拡大の2種類をビフォーアフター画像で、
添付致します。
打痕凹みの修理は2パターン有ります。
ただ平たく成れば良いと言う場合には、
安価で修理可能ですが、
拡大して見ると凹み部分のガラスが粉々に白く成ってるのと、
欠けて剥がれ落ちる寸前の部位とが有る事が、
3枚目の画像を見て頂くと解ると思いますが、
こんな場合にはただ単に埋めますと、
透明には成らないし、
剥がれ落ちそうな部位に関しましては、
修理してもそのままに成ってしまいますので、
この部位も透明にして差し上げたいし、
剥がれ落ちそうな部位は接着してあげたいので、
割れている修理と同じ様な修理方法で、
内部に樹脂を浸透させて出来る限り透明にして仕上げる。
この様に打痕凹みに関しましても、
ご要望に応じての修理が可能ですので、
お電話又はご来店にてご相談くださいませ。
透明なガラス傷は修理も繊細です。
技術と知識と液剤の三位一体の力で時には裏技を使い、
補修させて頂いて居ります。
打痕凹みのビフォーアフター画像です
打痕凹みの拡大ビフォーアフター画像です
一台のお車の左右に割と大きな割れが
ビフォァー画像2連続です
アフター画像です
ここだけの秘密
ウインドリペアのビフォーアフター画像って
相手が透明ですから中々上手く撮影出来ないんです。
焦点距離というのですが、
自動でピントが合いますので中々難しいのです。
ビフォァーアフター画像を出来る限り同じ状況で撮影したいので、
割れてる状況だけ拡大写真で、
修理後は普通に撮影では比較写真としてはどうかな?
と思いますので。
勿論一眼レフを使い撮影すれば綺麗に撮れるのでしょうが、
撮影する事が目的では無く作業修理が一番大事です。
勿論ブログ等を見てご来店頂ける場合も多々御座いますので、
大事では有るのですが。
ほとんどの場合はお客様にお待ち頂いて、
目の前での作業に成りますので、
出来る限り早く綺麗に仕上げたいと言う気持ちから、
パパっと撮って即作業に入りたいのです。
何となくご理解頂けましたでしょうか?
ちょっと言い訳の様にも成ってしまいましたね。
ありがとうございました。
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