灯油のポリタンクを車に積んで居たら、
倒れて1-2割こぼれてしまったのですが、
とお電話でご相談をお受けいたしました。
ご来店の上現車を拝見して見ないと、
何処まで灯油が染みているか解りませんので、
お手数をお掛け致しますが、
一度ご来店頂きお車の被害状況を確認させて頂いた上で、
色々な作業方法をご提案させて頂きます。
とお伝え致しました。
知ってました?
灯油の匂いは自然には少量でも中々抜けない物です。
特に車の様に閉鎖空間では。
一番厄介なのが、
車のフロアー部位の金属部分に防音材として、
アスファルトの様な素材の薄い板を張り付けているので、
それが灯油で溶けてドロドロに成ってしまうんです。
そうすると匂いが可也薄く成るまで何年も掛かってしまいます。
消える事は先ず無いでしょう。
そしてその上に直接敷かれているフロアーの生地に、
溶けて黒くベタベタと引っ付いてしまうんです。
想像しただけでもぞっとします。
そんな作業を今まで何台ご依頼を受けて、
作業させて頂いてきたのでしょうか?
車の構造は中々厄介です。
作る方はそんな事が起こるとは予想もして居りません。
当たり前ですけど。
で お客様は 出来る限り 安く 早く 綺麗に、
クリーンアップして欲しいのですよね。
お気持ちは十二分に解りますので、
創意工夫の上で色々な表技・裏技を編み出してきました。
今回も お安く 早く 綺麗にの為に、
裏技全開ですね。
ビフォアーアフター画像の連続です
此処だけの秘密
灯油の匂いはディーラーさんでは完全に取る事は出来ません、
と大概ご案内されて居られる様ですね。
それは外注の下請け業者さんがそう言うからです当然の事ですね。
当店では創業以来灯油等様々な汚れを、
お客様のご要望に沿った仕上がりに永年作業して参りましたので、
ノウハウが沢山有ります。
完璧は無理ですが、
完璧に限りなく近づける事は出来ます。
それをお客様が完璧だと感想を頂く事は多々御座いました。
匂いと言う物は目に見えませんので、
個人の嫌悪感に因り微臭でも嫌な方は大勢いらっしゃいます。
但し 完璧を目指しますと時間と料金が掛かりますので、
そこをご来店のお客様のご要望レベルに合わせた作業をすることが、
とっても大切に成る訳ですね。
ありがとうございました。
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